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不動産売買立会時に売買い分かれ決済になったときの相手司法書士さんから韓国人相続登記のご相談をよくお受けします。

/司法書士向け韓国戸籍取得・翻訳/相続の韓国戸籍収集及び翻訳/相続登記実務


在日の方の相続、日本人の方の相続に強い大阪の司法書士

悠里司法書士・行政書士事務所(ゆうりしほうしょし・ぎょうせいしょしじむしょ)の前川です。

 

関西地域では、不動産の売買による司法書士の立会業務は売り買い分かれ決済となることが慣習として多くなっています。

(関東では、買主の司法書士が両方することが主流のようです)

 

不動産の決済のときは、結構待ち時間があり、自分が売り側の司法書士なら、買主司法書士さんと、逆に自分が買い側の司法書士の場合は、売主司法書士さんとその時間に色々な話をすることがあります。

 

そんなときに、

「うちの事務所は少し変わったことをしていて、韓国語翻訳(領事館の翻訳者リストにも記載あり)や、在日韓国人の方の相続登記に特化して、司法書士さんや弁護士さん、税理士さんなどの相続手続き用の韓国書類の収集や翻訳もやっているので、困ったときは是非!」

と一応売り込んでおります。(*^_^*)

 

そうすると、忘れたころに、

「前に決済で話したときに、韓国人の相続に強いと聞いていたので・・・」

ということで、韓国人の方が被相続人や相続人に含まれて、韓国書類が相続登記手続きに必要な案件に当たった際にご連絡いただけることがそれなりにあります。

 

うちの事務所では、本当に北は北海道、南は沖縄まで全国の司法書士さんからの依頼をお受けしているのですが、関西、特に大阪、兵庫は在日韓国籍の方が多数お住まいということもあり、その地域で司法書士事務所を何年かしていると、必ず韓国人の方の相続登記は当たるときがくるのです。

 

また、一度当たると、何度も回ってくるのが不思議なもので、在日の方の相続を専門にやっていなくても、一年に二度も同じ司法書士さんから韓国人相続登記用の韓国書類の収集・翻訳をご依頼お受けすることもあります。

 

今は、ネットから弊所の情報を調べてご連絡いただく司法書士さんが多い中、直接営業(上記の決済時の売り込み程度ですが・・・)からいただくご連絡もあり、縁って本当に不思議なものだなと感じております。

 

PR 在日韓国人の方の相続に特化した司法書士事務所です。

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司法書士・行政士

前川 郁子

常にご依頼者の望むことを第一に考え
業務を勤めてまいります

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