相続登記に特化した専門家。大阪の司法書士・行政書士のまえかわです。
いなかの家と土地。
かなり前に亡くなったおじいちゃん、おばあちゃんの名義のままずっと放ったらかしだけど大丈夫?
というご相談をお受けすることがあります。
できれば、早めに相続登記をされるほうがよろしいです。
とはいえ、スムーズに相続登記ができるかどうかを判断することがまず第一となります。
といいますのは、おじいちゃん、おばあちゃんの相続人といっても、ご自身のご父さま(祖父母が父の親の場合)だけではないのです。
兄弟姉妹がいればその方も相続手続きに関与しなければいけませんし、相続証明書類(戸籍等)を集めてみなければ、祖父母んい前婚があってそこに子供がいることもあり得ます。
まずは、関与しなければいけない相続人がどこの誰かというところから調べて(これも必ず調査できるわけではありません)、分かったらその次はその相続手続きへの協力をどのように進めていくか、協力してもらえなければどうするか複雑な相続になりますと、段階的にどうするかを決めていくといった流れになります。
いずれにしても、窓口として専門家にご相談いただかないことには、なかなかご自身で解決は難しいところです。
一番のおすすめは司法書士です。
段階的に取りうる方法をご提案しつつ、どれが一番いいかをひとつずつ進めていく。
パートナーのような存在でサポートさせていただくのが司法書士です。
相続については、相続手続きに特化した司法書士にご相談ください。
司法書士 相続|相続登記.net 大阪 代表 司法書士・行政書士まえかわいくこ