相続手続きに強い専門家。大阪の司法書士・行政書士のまえかわです。
相続登記をすすめるにあたり、まず最初にさせていただくのは、相続関係などをお伺いすること。
そのままスムーズに手続きが進められるかどうかをまずは判断する必要があります。
たとえば、相続人の一人が行方不明であったり、相続人のうち協力してもらえない人がいたり、認知症で施設に入っていて遺産分割もそのままではできない状態であったりするとそのまま相続登記の手続きに入ることはできません。
そのような相続手続きを進めるのに何らかの問題がある場合には、まずは相続についてのご相談業務から始めることが必要となります。
どういった手段で進めていくのが一番よいのか?
果たして、今現段階で相続登記を進める必要があるのか?
今すぐ相続登記を進められない場合は、個々のケースによって取りうる手段が分かれてきます。
個々の案件ごとに判断していく必要があります。
ご自身で解決できないと思ったらなるべく早めに司法書士にご相談いただくことが問題解決への近道かと思います。
司法書士 相続|相続登記.net 大阪 代表 司法書士・行政書士まえかわいくこ