相続が発生して、その方の出生～死亡までの戸籍（除籍・原戸籍等）を集めることになって、初めて亡くなった人が元韓国人で帰化して途中から日本人になっている、
ということを知る相続人の方は、実は結構多くいます。
元々韓国人の方とは違って、韓国にも戸籍に近い形の書類が存在すること、何をどう調べたら元々の情報にたどる付けるかなど全く韓国の書類等についての知識がないのが普通です。
そういった方が帰化されたご父母等の相続手続きで、帰化前の韓国書類も手続きに必要と言われ何をどうすればよいか途方に暮れてしまうのです。
もし、上記のような状況でお困りの場合は、迷わず当職にご相談ください。
「必要な手続きについて知らない」ということは、何よりも時間的、労力的、費用的にも損をします。
その手続きに強い専門家にご相談いただければ、悩んでいたことが無駄だったと思っていただける可能性が非常に高いです。
専門家に任せるのは、費用がかかるから・・・。
と思われるかもしれません。
しかし、いつか自分でできるならよいのですが、結局はこういった手続きに強い専門家でなければ、一般の専門家でもスムーズに進めることが困難な難易度の高い手続きを御自身でできる方は本当に少なく、時間だけが経ち、結局専門家に依頼するか、進めたいと思ったときには、進められない状況になっている（時間が経てば、協力してもらうべき相続人がどんどん増えたり、変わったりします）こともありえるため、少しでも早く韓国人の相続に特化した専門家にご相談いただくことをお勧めいたします。
また、費用も自分でやる労力、これから放置して手続きを進められなくなった時の経済的損失などを考えれば、それほど高いものではありません。
帰化した元在日韓国人の方の相続でお困りの方は、こちら（悠里司法書士事務所 相続サイトお問合せフォーム）からお知らせください。