本日、不動産の売買の決済があり、関西では一般的な形の、売主の司法書士、買主の司法書士が分かれて決済する「分かれ決済」
で、うちは今日は、買主さんの代理だったのですが、売主の先生と同席させていただきました。
普通なら、決済が完了し、解散したあとに、司法書士さんを追っかけて
「うちの事務所は、在日韓国人の方の相続に強い事務所で、相続登記に使う韓国書類の収集と翻訳なら、是非任せてください」
と売り込みまくるのですが、
今日はなんと、初めて相手の司法書士さんから、
「相続登記に使う、韓国の書類の収集や翻訳など任せることはできますか?」
というお声をかけていただきました。
決済では、お金が出てくるまでの待ち時間があり、その時に、韓国に関係する話を買主さんとしていたのを聞いて、韓国の仕事ができると判断されたまたまお声をかけていただいたようです。
まさか相手の司法書士さんからお声をかけていただけるとは思っていなかったので、めっちゃウキウキしました。
こういう声かけ頂けるって嬉しいです。
親しみ持っていただけたんだって思うだけで、幸せな気持ちになれます。
とても気分のいい一日となりました。(←非常に単純)